社会福祉法人一石会トップページ ｜神奈川県藤沢市｜藤沢市内において、保育所・特養・デイサービス・居宅支援事業・包括支援センターを運営しています。

一石会は、1960年（昭和35年）に創設された保育所・御所見愛児園を皮切りに、1984年（昭和59年）には、特別養護老人ホーム・白鷺苑、1993年（平成5年）には老人デイサービスセンターとして、ケアセンター一樹荘、更には、1999年（平成11年）には、同じくこぶし荘が事業を開始しています。 

当法人は、藤沢市の西北に位置し、こどもからおとしよりまで、幅広い福祉に携わりながら、世代間交流を図り、地域の中の施設として、地域の方々を始め、多くの関係者の有形無形の援助で、この45年間を歩み続けてきました。 
この間、高齢者福祉も措置費制度から介護保険制度へと変わり、現在では居宅介護支援事業所を擁し、更に平成18年度からは、地域包括支援センターを受託し、新たな地域福祉の展開にも取り組み始めました。 

このように、一石会には、児童福祉から老人福祉まで幅広い役割が期待されると共に、その内容も大きく変化してきています。 
今日では社会福祉法人は、施設経営をはじめ、社会的責任が強く求められ、地域の福祉ニーズに率先して、柔軟に対応できるように、自らの理念、哲学をしっかりと持つことが求められています。 

このような状況下、一石会として、地域の福祉ニーズに的確・柔軟に対応できる法人として、社会的信頼に応えるため、その指標として一石会基本理念を策定し、その実現に役職員一同、日夜努力しています。